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【2024年最新】ピラティス初心者におすすめのフォームローラー10選

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「自宅ピラティスを始めたいけど、どのフォームローラーを選べばいいかわからない」「フォームローラー選びで失敗をしたくない」と悩んでいる人が多いのではないでしょうか。

本記事では、このような悩みを解消すべく、ピラティス初心者におすすめのフォームローラーを厳選して10個ご紹介していきます。

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【初心者向け】フォームローラーの選び方

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フォームローラーを選ぶ際は以下5つのポイントを意識すると良いでしょう。あとは自身の趣向と照らし合わせて最適なフォームローラーを選択すれば大丈夫です。

フォームローラーを選ぶ際の5つの基準
  1. 形・サイズ
  2. 表面の凹凸
  3. 電動機能の有無
  4. 耐荷重
  5. 色・デザイン

その【1】形・サイズ

フォームローラーには、硬めや柔らかめ、ロングやコンパクトサイズと様々なタイプが存在します。全身をほぐしたい場合(そして1台目として購入するなら)標準的なサイズである長さ30cm程度、直径15cm程度のフォームローラーを購入しておくのが無難に良いです。

とはいえ、持ち運びしやすいコンパクトなフォームローラーをお探しの方や長いフォームローラーをお探しの方もいるかと思うので、次章ではそういったローラーも紹介してます。

その【2】表面の凹凸

フォームローラーの凹凸の形状は好みによりますが、突起が大きく凹凸がハッキリとしたフォームローラーだと痛みを感じてしまう可能性もあります。そのため、自分に合った素材や凹凸具合のローラーを選ぶようにしましょう。

特にピラティス初心者には、凹凸の数が少なめで表面が比較的滑らかなタイプのフォームローラーがおすすめです。1台目に滑らかな物を購入して物足りなさを感じるようであれば、より凹凸がハッキリしたフォームローラーを購入すると良いでしょう。

その【3】電動機能の有無

フォームローラーには、コロコロ動かしながら体重をかけて筋肉を刺激する「オーソドックスタイプ」と勝手に振動してくれる「電動タイプ」が存在します。フォームローラーを初めて購入する場合、まずはオーソドックスタイプから試してみることをおすすめいたします。

その【4】耐荷重

長くフォームローラーを使い続けるためにも耐荷重は確認しておきましょう。一般的に言われる目安として、自身の体重の2倍ほどの耐荷重になっているのが望ましいです。

その【5】色・デザイン

やはり気に入ったデザインの方がモチベーション高くピラティスに取り組めるかと思います。各メーカーから様々なデザインのフォームローラーが販売されているので、自身の好みに合ったものを選ぶと良いでしょう。

フォームローラーを選ぶ際は「①形・サイズ」「②表面の凹凸」「③電動機能の有無」「④耐荷重」「⑤色・デザイン」を押さえるべき。

ピラティス初心者におすすめのフォームローラー10選

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フォームローラーの選び方を押さえた上で、本章ではピラティス初心者におすすめのフォームローラーを厳選して10個ご紹介します。

その【1】TRIGGERPOINT|グリッドフォームローラー

参考価格
(税込)
¥5,400
サイズ直径:14cm、長さ:33cm
重量604g
素材ABS、エチレン酢酸ビニル
耐荷重227kg

トリガーポイントのグリッドフォームローラーは、マッサージセラピストの手技のような感覚を再現した特殊構造により、ご自身で、簡単にセルフケアを行っていただくことができます。引用:Amazon

しっかり圧をかけても体表面に痛みが出づらい絶妙な柔らかさが魅力のフォームローラーです。耐荷重に優れており、ベーシックなサイズ感であることから迷ったらトリガーポイントのグリッドフォームローラーを買っておけば間違いはないかと個人的には思います。

その【2】IMPHY|フォームローラー

参考価格
(税込)
¥4,378
サイズ直径:13cm、長さ:33cm
重量622g
素材EVA、ABSチューブ
耐荷重290kg

体重をかけながらロールするだけ。広く大きい筋肉の筋膜をリリースするのに最適です。 3種類のグリッドが異なる刺激を与えてくれ、軽量ながら耐荷重290kgと抜群の耐久性。丸洗い可で清潔にお使いいただけます。引用:Amazon

「ソーセージ型」「ダイヤモンド型」「ピラミッド型」3種類のグリッドが筋膜を刺激しハリを解放してくれます。硬さは硬すぎず、柔らかすぎずのちょうどいい硬さです。デザインも派手でイケてるのでインテリアとしても映えるでしょう。

その【3】La-VIE|こりほぐしローラー やわらかめ

参考価格
(税込)
¥1,980
サイズ直径:12cm、長さ:30cm
重量720g
素材EVA樹脂、塩化ビニル樹脂
耐荷重80kg

全身の筋肉をリカバリーするフォームローラー(筋膜ローラー)。毎日のリラックスタイムに筋膜リリース。回数の目安は、それぞれ5往復。気持ちが良くても、やりすぎは禁物です。背中のストレッチ、ももやふくらはぎの筋肉を伸ばしたり、全身のコリほぐしに。引用:Amazon

素材が柔らかいフォームローラーをお探しの方におすすめです。ただし、耐荷重が80kgとなっているので、男性の方は購入を控えた方が無難かと個人的には思います。

その【4】TRIGGERPOINT|グリッドフォームローラー2.0

参考価格
(税込)
¥6,178
サイズ直径:14cm、長さ:66cm
重量1300g
素材ABS、エチレン酢酸ビニル
耐荷重

グリッドフォームローラー【ロング】は、マッサージセラピストの手技のような感覚を再現した特殊構造により、簡単にセルフマッサージを行うことができます。引用:Amazon

トリガーポイントのロング版フォームローラーとなります。凹凸のあるフォームローラーで長さがあるものをお探しの方におすすめです。

その【5】東急スポーツオアシス|リセットポール

参考価格
(税込)
¥3,700
サイズ直径:14.5cm、長さ:90cm
重量670g
素材合成樹脂
耐荷重100kg

運動後や一日の終わりの身体リセット! バランスを養い体幹トレーニング、ストレッチにおすすめ。 アスリートも取り入れているトレーニングが可能に!引用:Amazon

凹凸がなく長いフォームローラーをお探しの方におすすめです。カラーバリエーションも豊富なので好みの色が見つかるかと思います。

その【6】TRIGGERPOINT|フォームローラー トラベル

参考価格
(税込)
¥4,730
サイズ直径:11cm、長さ:25.5cm
重量385g
素材ABS、エチレン酢酸ビニル
耐荷重200kg

グリッド トラベル 外出先でのフォームローリングに最適なコンパクトサイズです。グリッド フォームローラーと同様にマッサージセラピストの手技のような感覚を再現した特殊構造により、簡単にセルフマッサージを行うことができます。引用:Amazon

バッグに収納可能なコンパクトサイズのフォームローラーとなります。フォームローラーを持ち運びたいと考えている方におすすめです。

その【7】Lino Mirai|コンパクトフォームローラー

参考価格
(税込)
¥1,400
サイズ直径:12cm、長さ:31cm
重量420g
素材EVA
耐荷重

柔らかく弾力があり、耐久性に優れたEVA素材で内部の隅まで埋められているので、長く使用しても形が崩れにくい作りになっています。引用:楽天市場

コンパクトサイズのフォームローラーでも凹凸がハッキリしているものをお探しの方におすすめです。料金も安いので手に取りやすいです。

その【8】STEADY|電動フォームローラー

参考価格
(税込)
¥9,980
サイズ直径:11cm、長さ:30cm
重量890g
素材EVA
耐荷重150kg

シリーズ最強の振動と刺激を叶えたストロングモデル!振動数5段階 × 緩急リズム2種類の計10通りから自分好みに振動数、リズムをカスタマイズ。TVや動画の視聴中や仕事の合間など、「ながら運動」で簡単&気軽に筋膜リリースが可能。トレーニングの上級者から初めて使う方まで、比較的強めの刺激をお好みの方に。引用:Amazon

振動数5段階×緩急リズム2種類の計10通りからカスタマイズ可能です。本体の表面全体に約1cmの三角突起が設置されており、突起の角度や深さはリアルな指圧感覚を追求して作られているため心地よいものになっております。

その【9】uFit|電動フォームローラー

参考価格
(税込)
¥12,800
サイズ直径:10.5cm、長さ:29.5cm
重量840g
素材発泡ポリプロピレン
耐荷重

uFit Vibrating Roller Miniは、日本国内のフィットネスブランド「uFit」が開発したミニタイプの電動フォームローラーです。小さな見た目からは想像もできないパワフルな振動で、運動前後のケアやケガの予防、むくみや凝りにアプローチ。引用:Amazon

凹凸が少なめでコンパクトサイズの電動フォームローラーをお探しの方におすすめです。MAX7時間稼働するバッテリーなので持ち運びを想定しても使い勝手が良いといえます。

その【10】stan|電動フォームローラー

参考価格
(税込)
¥6,980
サイズ直径:14cm、長さ:33cm
重量1500g
素材エチレン酢酸ビニル
耐荷重180kg

stan 電動 フォームローラー は肩、腰、骨盤、膝、むくみなど身体の疲れやコリを和らげることができるセルフケアグッズです。自宅で手軽にストレッチや筋膜リリース、エクササイズなど身体のケアをすることができます。身体が硬い方、姿勢が気になる方、カラダがおつかれの方などに特にお勧めです。引用:Amazon

振動が5段階に分かれているので部位や個々の柔軟性によって振動を使い分けることで効率よく筋膜リリースなどのセルフケアができます。耐荷重も180kgと頑丈な作りです。

フォームローラーには、標準サイズのものから長いタイプやコンパクトタイプ、電動機能付きのもの等、様々な種類が存在する。1台目に購入するなら標準タイプのフォームローラーが汎用性が高くおすすめと言える。

フォームローラーの効果的な使い方

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ピラティス初心者におすすめのフォームローラーを押さえたところで、本章では、フォームローラーの基本的な使い方をご紹介いたします。基本的な使い方はザッと以下の通りです。

  1. ほぐしたい部位をフォームローラーの上に置き負荷をかける
  2. 凝っている部分にフォームローラーが当たるよう位置を調整する
  3. 位置が定ったら、ゆっくりと揺らしながら筋肉を刺激する

ただし、文字より映像を見た方が使い方に対する理解が深まるかと思うので、GronG公式から出ている動画を参考までに掲載しておきます。ふくらはぎや太もも後ろ、おしり、背中、脇の下、首まわり、太もも前、内もも、足の付け根、お腹、胸から肩、腕と部位ごとにフォームローラーの使い方がまとまっているので、非常にわかりやすいです。

フォームローラーを購入したら動画を参考にして正しい使い方で身体の凝りをほぐすことを心掛ける。※くれぐれも無理な使い方はしないこと。

フォームローラーに関するQ&A

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本章では、フォームローラーに関するよくあるQ&Aを参考までに掲載しておきます。よくある質問はざっと以下の通りです。

フォームローラーに関するよくある質問
  • どのタイミングでやればいい?
  • どれくらいの時間やればいい?
  • 痛くても力強くほぐしていい?

どのタイミングでやればいい?

フォームローラーを使うタイミングは大きく「ウォームアップ」「クールダウン」時です。ウォームアップ時に使う場合はパフォーマンス向上、クールダウン時に使う場合は筋肉疲労からの回復を早めることが目的となるでしょう。

どれくらいの時間やればいい?

目安としては、部位ごとに30秒〜1分程度が望ましいと言われる場合が多いです。

痛くても力強くほぐしていい?

刺激が強すぎると筋肉や周辺組織を痛める可能性があるので、無理な使い方はせず、優しく丁寧に筋肉をほぐすようにしましょう。

フォームローラーは、フォームアップ・クールダウン時に利用する場合が多い。使用時間の目安は部位ごとに30秒〜1分程度で、優しく丁寧に筋肉をほぐすようにフォームローラーを使用すること。

ピラティス初心者におすすめのフォームローラー10選|まとめ

summary

ここまでピラティス初心者におすすめのフォームローラーを厳選して紹介してきました。

私自身が日々ピラティスをしている中でよく感じることですが、ピラティスは年齢や性別に関わらず、誰でも楽しめるトレーニングです。初心者や運動が苦手であってもできるので、お気に入りのフォームローラーを手に入れピラティスライフをより良いものにしていただければと思います。

ここまで記事を読んでいただきありがとうございました。本記事がネットでフォームローラーを探しているピラティス初心者のお役に少しでも立てたのなら幸いです。

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【初心者OK】ピラティスのレッスンを安く受講できるオンラインサービスおすすめ10選本記事ではピラティスのレッスンを安く受講できる初心者でも安心のオンラインサービスおすすめ10選を徹底比較いたします。無料のオンラインサービスもあるので是非ご一読ください。...

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